翼状片

ホーム 〉疾患について 〉翼状片

翼状片とは?

症状

翼状片とは、結膜(白目)下の組織が増殖し角膜(黒目)に入り込む病気です。充血が出現したり異物感を自覚したりします。翼状片は目頭(鼻側)から角膜に侵入することが多く、次第に角膜の中央へ進行していきます。

ある程度以上角膜に侵入すると乱視が出現して視力が下がることがあります。黒目の中央部まで進行した場合は視力が著しく低下します。また、眼球運動が制限され、物が二重に見えることもあります。

原因

詳しい原因はまだ分かっていませんが、紫外線をよく浴びる方、ほこりなどがよく目に入る方は起こりやすいと考えられています。

1
でも
当てはまると
翼状片の可能性があります

  • いつも目の内側が充血している
  • 目がゴロゴロする
  • 鏡を見ると白いものが黒目にかぶってきた
  • 見え方が悪くなる
  • 眼鏡が合わなくなる

特にかかりやすいのは

50歳以上

男性

50歳以上

女性

  • 屋外活動の多い方
  • ほこりっぽいところで多く過ごす方

疾患一覧

目のお悩みは 島崎眼科へ

  • 赤坂 島崎眼科

    赤坂駅 徒歩1分

    島崎眼科は赤坂駅より徒歩すぐとアクセスに便利な眼科です。上記以外のお悩みもお気軽にご相談ください。

    WEB予約

診療時間・アクセス

島崎眼科